歯科用CT「AUGE SOLIO」を導入しております
こすぎ歯科医院では、最新の歯科用CTを用いた診断で、より安全で確実な治療を心掛けています。
従来の2次元の歯科用レントゲンとは違い、3次元CTは、お口の環境や歯根の形状、骨の状態まで、お口の中をより詳細に正確な検査することができ、しっかりとした治療計画を立てることが可能です。 また、画像を診療チェア横のモニターに映し出し、患者様にもご確認いただいております。さらに、従来との違いとして放射線量は3分の1以下で、安心で安全な治療のご提供を実現します 歯周病は細菌の感染による慢性の炎症です。細菌のつくる毒素や炎症を引き起こす物質が患部から血液中に入り、全身に悪影響を及ぼす可能性があります。一方、糖尿病や骨粗鬆症などがあると、歯周病が進行しやすく、治りも悪くなることが知られています。歯周病を全身との関わりでとらえるこは、歯周病の予防や生活習慣の予防、双方にとって大切といえます。
歯科用CTを導入するメリット
インプラントの術前検査、インプラントを埋め入れる位置の確認と術後の評価
抜歯の有無の客観的判断
歯周病診断
親知らずを抜く前の診断(埋伏歯の状態確認など)
根尖病巣の診断、根管形態の診断
歯だけでなく、顎の内部構造や上顎洞の形態、粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認できるので、 これまでの2次元的なレントゲンではわかりにくかったところも見落とすことなく、適切な治療をすることができます。 さらに、治療内容に合わせた10パターンの撮影モードがあります。 そのため、一度のCT撮影で発見できる症状が増え、より症状が軽い段階での治療を可能にし、患者さんの負担を軽減します。
デジタル画像情報ソフトウェア NEOPREMIUM(ネオプレミアム)
上記の高性能3次元CT「AUGE SOLIO」で撮影したデーターを患者様のいらっしゃるチェアサイドで見ることができ、より説明・診断ができるシステムになっております。 このような立体画面を見ていただくことで「わかりやすく、理解しやすい」と患者様の理解度が高まりました。 インプラント治療のみならず、歯内療法、歯周病、親知らずなどの診断に非常に有効な歯科用CTは、安心で安全な治療を行う上で必要条件であります。